朝ごはんはチャイとプチパン。
紅葉ももう終わり。白樺の紅葉は、うすい黄色で、派手さはないけど、北海道の秋、という感じがする。白樺の紅葉に雪がまじるのも綺麗だけれど、今年の初雪はまだ先になりそう。雪虫はじゃんじゃん飛んでいるのだが。(雪虫が飛び始めるともうすぐ雪が降る、というジンクスが北海道にはあるが、あまりあてにはならない)
ひるごはん
- 焼き鳥
- ピーマンのじゃこ炒め
- きゃべつ炒め
- お味噌汁(大根、えのき、長葱)
- 納豆
- ごはん
- りんご(とき)
焼き鳥には、鶏のせせりをつかった。せせりは鶏の首の肉で、よく動かす部位だから、身がしまっていておいしい。葱といっしょに串に刺し、塩(ヒマラヤのピンクソルト)をふって魚焼きグリルの強火で焼く。
じゃこピーマンは、めんつゆと昆布かつおだしで、じゃことピーマンを煮詰める。ごはんのすすむ味。
キャベツ炒めは、醤油と酒にすこしお酢をたす。すこしの酸味でさっぱりすると、焼き鳥にあうように思う。
よるごはん
- 焼きうどん
豚肉を炒め、白菜、葱を加え、うどんを入れ、酒をふってほぐす。味つけはめんつゆと醤油。削り節をふわっとかける。
夜、明日とるだしの準備。昆布を水につけ、冷蔵庫に入れておく。だしをとるときは取り出し、鰹節一袋を使い切って、一週間分の昆布かつおだしを、一番だし、二番だしと、とる。
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