朝ごはんはチャイと、ヨーグルトにはちみつとブルーベリーをのせてたべる。
ひるごはん
- 真ほっけの干物
- にんじんしりしり
- じゃがいもの煮物
- お味噌汁
- ごはん
- りんご
主菜に真ほっけの干物を焼く。大きいので二人で一枚をたべる。
にんじんしりしりは、最近ちょくちょく作る副菜。ごはんにあう甘じょっぱい味と、適度なボリュームが良い。
熱したフライパンにツナを油ごと入れ、にんじんの千切りと炒める。片側に寄せ、溶き卵を入れ、箸でくるくると、ぽろぽろになったら、全体をまぜあわせ、めんつゆで味つけ。汁気が飛べばできあがり。
めんつゆは、昆布かつおだしをまとめてとる日についでに作り置きしている。
じゃがいもは皮を剝いて食べよく切り、水に晒す。小鍋に水を切ったじゃがいもと、昆布かつおだしをひたひたに入れ、白だしもすこし入れ、火にかける。じゃがいもに火が通ったら、皿に盛り、バターをおとして、小葱をちらす。
よるごはん
- お茶漬け
焼き鮭、梅干し、もみ海苔を用意して、好みでごはんの上にのせ、濃いめの緑茶をかけてたべる。
ジョゼ・サラマーゴ著「白の闇」を読み終える。聖書の物語のような、独特な文体。人間の尊厳や、見るとは(あるいは見えない)とはどういうことなのか、を考えさせられる。これは小説だからこそ描けるなあ、という醍醐味を感じる本だった。
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