【日々の献立】真ほっけの干物の献立 3月10日 木曜日

朝ごはんはチャイと、ヨーグルトにはちみつとブルーベリーをのせてたべる。

ひるごはん

  • 真ほっけの干物
  • にんじんしりしり
  • じゃがいもの煮物
  • お味噌汁
  • ごはん
  • りんご

主菜に真ほっけの干物を焼く。大きいので二人で一枚をたべる。

にんじんしりしりは、最近ちょくちょく作る副菜。ごはんにあう甘じょっぱい味と、適度なボリュームが良い。

熱したフライパンにツナを油ごと入れ、にんじんの千切りと炒める。片側に寄せ、溶き卵を入れ、箸でくるくると、ぽろぽろになったら、全体をまぜあわせ、めんつゆで味つけ。汁気が飛べばできあがり。

めんつゆは、昆布かつおだしをまとめてとる日についでに作り置きしている。

じゃがいもは皮を剝いて食べよく切り、水に晒す。小鍋に水を切ったじゃがいもと、昆布かつおだしをひたひたに入れ、白だしもすこし入れ、火にかける。じゃがいもに火が通ったら、皿に盛り、バターをおとして、小葱をちらす。

よるごはん

  • お茶漬け

焼き鮭、梅干し、もみ海苔を用意して、好みでごはんの上にのせ、濃いめの緑茶をかけてたべる。

ジョゼ・サラマーゴ著「白の闇」を読み終える。聖書の物語のような、独特な文体。人間の尊厳や、見るとは(あるいは見えない)とはどういうことなのか、を考えさせられる。これは小説だからこそ描けるなあ、という醍醐味を感じる本だった。

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