【日々の献立】11月1日 月曜日

 朝はいつものチャイとプチパン。

 今日も紅葉をみながらの散歩。わんこは、紅葉や、たまに見かけるリスなんかには、まったく興味をしめさない。ずんずん進むので、リスがいたときは、わんこを抱っこする。最近よく見かけるリスは、顔がかわいいので、プリチャンと名付けた。プリティープリチャン。

ひるごはん

  • 真鱈の煮つけ
  • スモークサーモンと紫キャベツのマリネ
  • きゃべつと油揚げの煮物
  • お味噌汁(わかめ、にんじん、ネギ)
  • ごはん

 煮魚はいつも、醤油、みりん、酒、水を3分の1カップずつに、生姜のスライスを入れて煮る。

 紫玉ねぎがたくさんあるので、スモークサーモンでマリネをつくる。ワインビネガーがないので、味ポンとオリーブオイルで、和風に。

 

 きゃべつと油揚げの煮物は、月に何度もつくる定番副菜。冷蔵してある昆布かつおだし(一番だし)に千切りの油揚げ(油揚げは湯抜きした状態でラップに包み、冷凍してある)とざく切りのきゃべつを入れ、蓋をして蒸煮する。出汁を吸ったきゃべつの、甘く柔らかい味。

よるごはん

  • ベーコンとナスのトマトソーススパゲッティ

 

 オリーブオイルでニンニクの薄切りを炒め、かりかりになったら取り出しておく。スライスした玉ねぎ、ベーコン、ナスを入れ、炒める。カットトマト缶を入れて煮込み、味がうすいようなら、コンソメ顆粒を少し加える。茹で上がったスパゲッティをからめ、塩胡椒で味をととのえる。ニンニクチップをちらして、できあがり。

 楽天で注文していた本が届く。

 森茉莉の「幸福はただ私の部屋だけに」と、ジェフリー・ディーヴァーの「ウォッチメーカー」。

 晩酌のおともに、まず森茉莉を読む。ふふふ、うっとりする。相変わらずおかしくて、相変わらず美しい。

 ジェフリー・ディーヴァーは通勤のとき、地下鉄で読む。職人のような作家だと思う。ぶれずに、安定して、おもしろい。かといって単調なわけではない。すごいことだと思う。

 夜、明日のビーフシチューを仕込んでおく。

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