朝はいつものチャイとプチパン。
今日も紅葉をみながらの散歩。わんこは、紅葉や、たまに見かけるリスなんかには、まったく興味をしめさない。ずんずん進むので、リスがいたときは、わんこを抱っこする。最近よく見かけるリスは、顔がかわいいので、プリチャンと名付けた。プリティープリチャン。
ひるごはん
- 真鱈の煮つけ
- スモークサーモンと紫キャベツのマリネ
- きゃべつと油揚げの煮物
- お味噌汁(わかめ、にんじん、ネギ)
- ごはん
- 柿
煮魚はいつも、醤油、みりん、酒、水を3分の1カップずつに、生姜のスライスを入れて煮る。
紫玉ねぎがたくさんあるので、スモークサーモンでマリネをつくる。ワインビネガーがないので、味ポンとオリーブオイルで、和風に。
きゃべつと油揚げの煮物は、月に何度もつくる定番副菜。冷蔵してある昆布かつおだし(一番だし)に千切りの油揚げ(油揚げは湯抜きした状態でラップに包み、冷凍してある)とざく切りのきゃべつを入れ、蓋をして蒸煮する。出汁を吸ったきゃべつの、甘く柔らかい味。
よるごはん
- ベーコンとナスのトマトソーススパゲッティ
オリーブオイルでニンニクの薄切りを炒め、かりかりになったら取り出しておく。スライスした玉ねぎ、ベーコン、ナスを入れ、炒める。カットトマト缶を入れて煮込み、味がうすいようなら、コンソメ顆粒を少し加える。茹で上がったスパゲッティをからめ、塩胡椒で味をととのえる。ニンニクチップをちらして、できあがり。
楽天で注文していた本が届く。
森茉莉の「幸福はただ私の部屋だけに」と、ジェフリー・ディーヴァーの「ウォッチメーカー」。
晩酌のおともに、まず森茉莉を読む。ふふふ、うっとりする。相変わらずおかしくて、相変わらず美しい。
ジェフリー・ディーヴァーは通勤のとき、地下鉄で読む。職人のような作家だと思う。ぶれずに、安定して、おもしろい。かといって単調なわけではない。すごいことだと思う。
夜、明日のビーフシチューを仕込んでおく。
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