朝はいつもどおり、チャイとプチパン。
ひるごはん
- 手羽先のにんにく焼き
- もやしサラダ
- にんじんしりしり
- かぼちゃの煮物
- お味噌汁(しめじ、きゃべつ、小ねぎ)
- ごはん
- 梨(豊水)
手羽先は、まず塩胡椒をしておき、すりおろしたニンニクとごま油をいれたビニール袋で、よく揉み込む。30分ほどおいて味をなじませたら、魚焼きグリルの中火で焦げ目がつくまで焼く。(オーブンでも焼けるが、肉の匂いが庫内につくのが嫌なので、グリルで焼いている)
もやしのサラダは、茹でたもやしを、すり胡麻、ごま油、味ポンであえる。
にんじんしりしりは、ツナ缶半分の油でツナと人参の千切りを炒め、片側へ寄せ、空いたところに玉子一個をといて流し込み、炒り卵にする。全体を混ぜ合わせ、めんつゆで調味して完成。(ツナ缶の残り半分は夜ごはんにつかう)
かぼちゃは、昆布かつおだしと、醤油と砂糖で煮てみた。秋はかぼちゃが、安くて美味しい。
そして、秋は梨もおいしい。甘くてみずみずしい豊水は、巨峰とすこし風味が似ている気がする。
よるごはん
- ツナチャーハン
ツナチャーハンは、昼のツナ缶の残りに、もう一缶たして、1.5缶。熱したフライパンに、ツナを油ごと入れ軽く炒め、ごはんを二膳ぶん入れ、さらに炒める。ごはんを片側へ寄せ、空いたところに溶き卵2個分をながしこみ、かき混ぜながら加熱し、ある程度固まったら、ご飯と合わせてさらに炒める。最後に塩胡椒で味をととのえて、できあがり。
簡単すぎるメニューだが、なんだかくせになる味で、ツナをつかった料理のなかでは、これがいちばん好きなくらい。二十年以上、あきずにつくり続けている。
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