朝はチャイとプチパン。今朝は、パン生地から焼いた。週に一度くらいプチパンをたくさん焼いて冷凍しておき、朝、予熱なしの120℃のオーブンで10分くらい温め、たべている。
パン生地は、こねない簡単な作り方。前日の昼に仕込んでおく。
水70cc、牛乳(もしくは豆乳)100ccを室温にもどしておく。インスタントドライイースト3グラムを入れ、しばらくおく。塩小さじ1弱、砂糖10グラム強、強力粉250グラムをあわせ、イーストを入れた水と牛乳を入れ、よく混ぜる。ひとつにまとまるまで軽くこね(約2、3分くらい)、大きめのタッパーに入れ、冷蔵庫に入れる。翌日、生地が倍くらいに膨らんでいるので、好きな大きさに成形し、230℃のオーブンで10分ほど、いい焼色がつくまで焼く。
この生地で、ピザパンや、ロールパンなんかも作る。パンを買いに行くより楽だし、焼き立てなので、味も美味しい。
ひるごはん
- 麻婆豆腐
- 大根と水菜のサラダ
- 小松菜と油揚げの煮浸し
- お味噌汁(白菜、しいたけ、長葱)
- ごはん
麻婆豆腐は冷凍してある肉味噌をつかう。
大きめのフライパンでお湯を沸かし、前日から冷蔵庫に移動させておいた肉味噌を入れ、ほぐす。味をみて、醤油、ごま油、トリガラスープの素などをたす。
豆腐はキッチンペーパーにつつみ、水を少し入れた計量カップ(重し。なんでもいいが、あまり重いと豆腐が潰れる)をのせ、水切りしておく。
豆腐を切り、フライパンに入れ、弱火で加熱し、味をふくませる。豆腐を皿にとりだし、フライパンに残った肉味噌に水溶き片栗粉を入れとろみをつけ、豆腐の上からかける。
白ごはんの上にスプーンでのせて、たべる。豆腐は絹ごし豆腐をつかった。
サラダは大根の千切りと水菜のざく切りを水にさらし、ぱりっとさせる。
ドレッシングは、味噌、マヨネーズ、めんつゆ、メープルシロップをまぜる。
野菜の水気をよく切り、ドレッシングで和える。
煮浸しは、小鍋で昆布かつおだしと白だしを煮立て、千切りの油揚げ(油抜きして一枚ずつラップに包み、冷凍保存してあるもの。凍ったまま切れる)を入れ、煮る。ざく切りにした小松菜を入れ、蓋をし、弱火で小松菜がしんなりしたら、できあがり。
いったん火を止めてから冷まし、たべる直前に温めるほうが、味がよくしみて美味しくなる。
録画していた、「日本沈没」をみながら、昼ごはんをたべる。この国に政治家は、総理と副総理の二人しかいないのだろうか?しかし、小栗旬はかっこいいなあ。来年の大河もたのしみ。脚本、三谷幸喜だし。
よるごはん
- ベーコンときのこのバター醤油スパゲッティ
フライパンを熱してオリーブオイル、みじん切りのニンニクを入れる。ニンニクの香りがでたら、小さく切ったベーコンを入れ炒め、しめじ、しいたけを加え、炒める。パスタの茹で汁をお玉一杯ぶん位入れ、軽く煮詰め、バターをたっぷり入れ、めんつゆで味つけする。茹で上がったスパゲッティを入れて絡め、味をみて、薄いようなら、めんつゆを足し、粗挽き黒胡椒をふる。
食後はコーヒーとブラウニー。録画していた「アバランチ」を観ながら。桐島役の人が、演技上手でびっくりした。ずっと爬虫類みたいだったのに、きゅうに人間になった。いいねえ。木村佳乃もいい。綾野剛はちょっとかっこつけ過ぎじゃない?かっこいいけどさ。かっこつけなくてもかっこいいんだから、もういいじゃん、と思う。
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