朝はチャイと、冷凍していたちくわパンを、あたためてたべる。
ひるごはん
- 真鯛の煮つけ
- わかめと玉ねぎのサラダ
- きゃべつのニンニクマヨネーズ炒め
- 大根のべっこう煮(昨日の残り)
- お味噌汁(じゃがいも、小葱、ごま油)
- ごはん
- みかん
真鯛の煮つけは、よく祖母が作ってくれた懐かしの味。子供の頃、魚の煮つけは嫌いだったけど、真鯛の煮つけだけは、美味しくたべられた。
魚の切り身が重ならない大きさの鍋かフライパンをつかう。醤油、みりん、酒、各50cc、砂糖大さじ1、水150cc、生姜の薄切りを沸騰させ、鯛の切り身を並べ、落し蓋をする。弱火で煮込み、最後は、落し蓋をとって、煮汁を上からかけながら煮る。
下処理の済んでいる切り身をつかったので、とっても簡単。煮汁をたっぷりかけてたべるので、あまり煮込まなくても、ちゃんと美味しい。
わかめは水でもどして、よく絞る。玉ねぎは薄切りにして水に晒し、よく水気をふき取っておく。
味ポンに削り節をまぜ、わかめと玉ねぎを和える。
味ポンの量が多すぎて、ちょっとしょっぱかった。
きゃべつはざく切り、ニンニクはすりおろして、マヨネーズをまぜておく。
フライパンを熱してバターをとかし、きゃべつを炒める。軽く焼き目がついたら火をとめ、すりおろしニンニクをまぜたマヨネーズを入れ、粗挽き黒胡椒をふり、よく味をなじませる。
よるごはん
- たらこスパゲッティ
バターはレンジにかけてやわらかくし、ほぐしたたらこをまぜる。茹で上がったスパゲッティを、たらこバターで和え、紫蘇の千切りと海苔をのせる。
たらこもバターもたっぷりが、こってりして美味しい。
食後はコーヒーと、スフレチーズケーキ。録画していた「ラジエーションハウス」の最終回を観る。ただ窪田正孝がみたくて観たドラマ。医療系のドラマにしては、あまり緊迫感も感動もないように思えた。夫はとても気に入っていたようだが。
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