【日々の献立】豚バラとチンゲン菜の献立　１２月９日　木曜日

　朝ごはんは、チャイと、ミニホットケーキにメープルシロップをかけて、たべる。

　今朝は快晴だけど、冷え込みがきつく、日陰は霜だらけ。雪より霜のほうが、寒々しい感じがある。凍てついた世界、に、見える。

　豚バラとチンゲン菜は、高橋永順の料理本にのっていたレシピ。

　豚バラブロックを、醤油１００cc、酒と水、各１５０cc、ニンニク、生姜のスライス、赤唐辛子２本で煮る。

　別鍋でチンゲン菜を茹でる。チンゲン菜は、食べやすく縦に切る。

　煮込んだ豚肉を薄くスライスして、チンゲン菜をそえてたべる。醤油のしみた脂の濃い豚肉と、あっさりした野菜をいっしょにたべると、とても美味しいのだ。

　サラダは、にんじんの千切りと水菜のざく切りを塩でもみ、水気をしぼる。すり胡麻、マヨネーズ、めんつゆ、味ポンでドレッシングをつくり、野菜を和える。

　昆布かつおだしをまとめてとる日は、とりたてのだしでお吸い物にするので、たいてい味噌味の副菜をつくる。

　フライパンを熱して米油を入れ、長葱のみじん切りを炒め、香りをだす。乱切りにして水にさらし、アクを抜いたなすを入れ、炒める。なすに油がまわったら、ざく切りのピーマンを入れ、炒める。火を弱め（味噌が焦げ付きやすいので）、味噌、砂糖、酒、めんつゆをあわせたタレを入れ、味をからめる。

• ツナチャーハン

　フライパンを熱してツナ缶２つを油ごと入れ、ざっと炒め、炊いたごはん（二人分）を入れ、さらに炒める。片側によせ、空いたところに溶き玉子２個分をいれ、固まりかけてきたら全体をまぜ、ほぐしながら炒めて、仕上げに塩胡椒をふる。

　食後はコーヒーと、いただきものの六花亭のお菓子。夫は魚肉ソーセージにマヨネーズをつけたものも、たべる。