【日々の献立】ポークソテー丼の献立 12月11日 土曜日

 朝はチャイとプチパン。レモンジャムをようやく食べきった。

ひるごはん

  • ポークソテー丼
  • 小松菜の胡麻和え
  • 百合根の煮物
  • お味噌汁(にんじん、しめじ、長葱)
  • ごはん
  • みかん

 ポークソテー丼は、ケンタロウの本にあった料理。お肉と野菜に梅干し、という取り合わせが絶妙で、お気に入り。

 フライパンを熱して米油をひき、ざく切りのきゃべつとニラを炒め塩胡椒し、取り出しておく。

 フライパンのよごれをキッチンペーパーでぬぐって、米油をひき、筋切りして塩胡椒した、厚切りの豚ロース肉を入れ、上下に焼色をつける。蓋をして弱火におとし、中までしっかり火を通す。

 蓋をとり、余分な脂をぬぐう。醤油大さじ2、酒、みりん各大さじ1、水大さじ2、生姜のすりおろしをまぜたタレを入れ、肉にからめる。肉を取り出してひと口大に切り、皿に盛ったごはんの上に乗せ、上からタレをかける。フライパンにきゃべつとニラを入れて軽く温め、ごはんの横に盛る。梅干しをそえて、できあがり。

 小松菜を洗って茹で、粗熱がとれたら軽く絞り、たべやすく切り、昆布かつおだしで薄めためんつゆにつけておく。白胡麻と黒胡麻をたっぷり摺り、砂糖をひとつまみ加え、水気をきった小松菜を入れ、和える。

 百合根料理に初挑戦。和の食材なら、煮物だろう、ということで、昆布かつおだしと白だしで煮てみる。ねっとりしていて、味はあまり感じられない。こういうものなのだろうか?よくわからないまま、食べ終える。

よるごはん

  • 豆餅
  • お味噌汁(昼とおなじもの)

 お餅の季節になると、豆餅がたべたくなる。焼いて、バターを塗ってたべる。祖母がいつも豆餅にマーガリンをぬってだしてくれたのだけど、あまり一般的なたべ方ではないのかもしれない。マーガリンはトランス脂肪酸が気になるし、味もバターのほうがいいので、自分ではバターをぬる。

 食後はコーヒーと六花亭のお菓子。録画していた「古畑任三郎」をみる。真田広之が若い。

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