朝はチャイとプチパン。レモンジャムをようやく食べきった。
ひるごはん
- ポークソテー丼
- 小松菜の胡麻和え
- 百合根の煮物
- お味噌汁(にんじん、しめじ、長葱)
- ごはん
- みかん
ポークソテー丼は、ケンタロウの本にあった料理。お肉と野菜に梅干し、という取り合わせが絶妙で、お気に入り。
フライパンを熱して米油をひき、ざく切りのきゃべつとニラを炒め塩胡椒し、取り出しておく。
フライパンのよごれをキッチンペーパーでぬぐって、米油をひき、筋切りして塩胡椒した、厚切りの豚ロース肉を入れ、上下に焼色をつける。蓋をして弱火におとし、中までしっかり火を通す。
蓋をとり、余分な脂をぬぐう。醤油大さじ2、酒、みりん各大さじ1、水大さじ2、生姜のすりおろしをまぜたタレを入れ、肉にからめる。肉を取り出してひと口大に切り、皿に盛ったごはんの上に乗せ、上からタレをかける。フライパンにきゃべつとニラを入れて軽く温め、ごはんの横に盛る。梅干しをそえて、できあがり。
小松菜を洗って茹で、粗熱がとれたら軽く絞り、たべやすく切り、昆布かつおだしで薄めためんつゆにつけておく。白胡麻と黒胡麻をたっぷり摺り、砂糖をひとつまみ加え、水気をきった小松菜を入れ、和える。
百合根料理に初挑戦。和の食材なら、煮物だろう、ということで、昆布かつおだしと白だしで煮てみる。ねっとりしていて、味はあまり感じられない。こういうものなのだろうか?よくわからないまま、食べ終える。
よるごはん
- 豆餅
- お味噌汁(昼とおなじもの)
お餅の季節になると、豆餅がたべたくなる。焼いて、バターを塗ってたべる。祖母がいつも豆餅にマーガリンをぬってだしてくれたのだけど、あまり一般的なたべ方ではないのかもしれない。マーガリンはトランス脂肪酸が気になるし、味もバターのほうがいいので、自分ではバターをぬる。
食後はコーヒーと六花亭のお菓子。録画していた「古畑任三郎」をみる。真田広之が若い。
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