朝は、チャイと、プチパン。
ひるごはん
- キムチスープ
- 大根と水菜のサラダ
- シュウマイ
- チーズオムレツ
- ごはん
- りんご
キムチスープは、厚手の鍋にごま油をひき、豚肉を炒め、水をそそぐ。沸騰したらアクをのぞき、キムチ、ダシダ、味噌、醤油、食べるラー油で味付けし、最後に豆腐を入れ、温める。
サラダは、大根の千切りと水菜のざく切りを水につけパリッとさせ、すり胡麻、マヨネーズ、味ポンをまぜたドレッシングで和える。
シュウマイは冷凍保存してあったものを、凍ったまま蒸し器で調理した。
メインがスープだから、おかずがたりないかな、と思って、チーズオムレツもつくったけれど、これは余計だった。逆に量が多すぎて、苦しくなってしまった。
よるごはん
- うどん
おつゆは、昆布かつおだし(二番だし)と干し椎茸のもどし汁をあわせ、白だしを少したす。冷凍庫にあった鶏の肉団子と、作り置きの味玉、昨日の煮物の残りのこんにゃくを入れた。
「オリーブ・キタリッジの生活」を読み終えて、角幡唯介の「極夜行」を読み始める。「オリーブ・キタリッジの生活」はすごく良かった。ごく普通の人たちが、なにかを失っていく心の襞を描いた連作短編という感じなのだけど、暗いかんじはなくて、むしろからりと明るいのだ。読み進めていくと、たしかにその人達のいる場所が、自分の中にじわりとひろがる感じがする。とくに、オリーブ・キタリッジ!久しぶりに会いたくなって、そのうちまた本を開くかもしれないな、と思う。
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