今日は夫の仕事が早い日。お昼を家でたべられないので、お弁当を作る。お弁当は作りなれていないので、朝から大慌てでなんとか作り、夫を送り出してから、ほっとチャイを飲む。
ひるごはん
- のり弁
- 玉子焼き
- ウインナーとピーマンの塩炒め
- ちくわの磯辺揚げ
- お味噌汁(にんじん、油揚げ)
のり弁は、「きのう何食べた?」にでてきたのを読んで以来、ずっとたべたかったもの。おかずもそのまま、全部真似て作る。普段、お弁当は作らないので、お弁当箱はタッパー。貧乏くさいなあ。スープジャーも買ったのではなく、貰い物。めったに使わないけど、冷たいお弁当にあたたかい汁物をつけられるので、ありがたい。
のり弁は、ごはんとおかかのふりかけ、千切ったのりとを重ね(夫はごはん二段、わたしは一段)、上に、四角に切って醤油をつけたのりをのせる。
おかずは、玉子焼きは、昨日のお雑煮に入れた残りを入れる。ちくわは、小麦粉を水で溶いて青のりを入れた衣をつけ、うすくはった油で揚げる。フライパンにのこった余分な油をすて、切れ目をいれたウィンナーと、細切りのピーマンを炒めて、塩胡椒をふる。
おかずは、ごはんの上にのっける。これも漫画と同じ。ちくわの磯辺揚げものせたかったけれど、タッパーが小さかったのでのらず、別盛りに。
夫がいなくて暇なので、なんとなく、テレビで再放送していた、緊急取調室のスペシャルを観てしまった。けっこうおもしろい。天海祐希って、ものすごい美人なんだけど、どことなくおばさんくさくて、それがまた魅力になってるんだなあ、と思う。自分の美しさを客観的にみていて、自惚れた感じがしないから、かっこいい。
お弁当は美味しくできていたけど、量が多くて、残してしまいそうになった。小さく見えて、たくさん入るのね。普段作らないからこそ、雑誌などでお弁当の特集を見るのは、なんだか楽しい。前に雑誌のku:nelでやっていたお弁当の連載、大好きだった。昔のku:nelは、ほかの記事もすごく良くて、今でも時どき、取り出して読み返す。
よるごはん
- たらこスパゲッティ
バターをレンジでやわらかくして、ほぐしたたらこを和え、茹で上げたスパゲッティを加え、よくまぜる。皿にもり、かいわれ大根と、のりをかける。かいわれ大根の辛さが、バターのこってりした味のいいアクセントになる。
今日届いたニンテンドースイッチで、さっそく夫とマリオで遊ぶ。ふたりとも久しぶりだから下手っぴで、すぐに落ちるし、敵にあたる。それもなんだか可笑しい。これがだんだん本気になってくると、喧嘩になるのよね。ゲームがうまく行かなくて八つ当たり、気をつけててもしちゃうんだよね。だって、むかつくんだもの。しかし、マリオ、懐かしい。最初にやったゲームが、ファミコンのマリオだった。いまだに、マリオが声を出すことに、すごく違和感を感じる。
コメント