元日。
朝ごはんはいつもと変わらず、チャイと、無印で買ったバナナバウム。
外は吹雪。こんなに天気の荒れるお正月はめずらしい。ときどき砂嵐のようにホワイトアウトしてしまう。家にいられるありがたみを感じる。
ひるごはん
- お雑煮
- みかん
元日のお昼はお雑煮。おせちは美味しいと思えないので、作らない。お雑煮だけは好きなので、三が日はお雑煮をたべる。
つゆは、鶏ガラスープ(30日に鶏ガラを香味野菜と煮込んでとっておいた)と昆布かつおだしを半々くらいに割る。干ししいたけのもどし汁も加える。
具は、お餅、小松菜、干ししいたけ、かまぼこ、だし巻き玉子、鶏肉(ふだんはもも肉。今年は、せせり)。
つゆで鶏肉と干ししいたけを煮て、器にほかの具材と盛りつける。
しみじみ美味しく、「ああ、お正月だなあ」と、無事に迎えられ、ほっとした心地になる。
よるごはん
- すき焼き
昨日の買い出しは、ほとんどの商品が売り切れていたけれど、すき焼き用のお肉はたくさんあったので、せっかくだから、すき焼きにする。材料がそろわなかったので、入れたのは、チンゲン菜(これもたくさん残っていた)、車麩、葱、だけ。
食後は昼に夫がつくったおはぎをたべる。素朴な味で美味しい。
ひたすらお家でのんびりしたお正月だった。
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