【日々の献立】ひつまぶしの献立 1月12日 水曜日

 朝はチャイと、ミニホットケーキにメープルシロップをかけて、たべる。

ひるごはん

  • ひつまぶし
  • 大根と車麩の煮物
  • わかめと玉ねぎのサラダ
  • お味噌汁(人参、油揚げ、豆苗)

 今年は、安売りスーパーへの買い出しにまだ行けていないので、食材が不足。なので今日は、冷凍してある鰻の蒲焼をつかって、ひつまぶし。

 小鍋に、醤油、砂糖、みりん、酒、各大さじ1を入れ沸騰させる。小さく切った鰻を入れ、軽く煮詰める。

 ごはんに寿司酢(米酢大さじ5、砂糖大さじ2、塩小さじ1を混ぜる。丼2杯分のごはんに、大さじ2くらいの寿司酢をつかう。あまったぶんは、冷蔵庫で保存)をまぜて、酢飯にする。

 酢飯に鰻をタレごと入れ、よく混ぜ、小葱の小口切りもまぜ、丼に盛る。

 山椒をふったほうが美味しいけれど、山椒のほかの使い道がわからず持て余してしまうので、山椒ぬきでたべている。それでも美味しい。鰻の蒲焼三分の一枚分で、二人分できるので、いつも鰻の蒲焼を三等分して冷凍保存してある。食材が不足しているときにあると、とても便利。

煮物は、昨日のおでんから残しておいた大根と汁を鍋で温め、水でもどして絞った車麩を一口大に切って加え、煮込む。

 サラダは、わかめを水でもどし、玉ねぎのスライスを水にさらして辛味をぬく。味ポンに削り節をまぜ、水気を切ったわかめと玉ねぎを入れ、よく和える。

 

 

よるごはん

  • サンドイッチ(ツナ、ハムとチーズ)

 ツナは油をきり、マヨネーズとケチャップをまぜて食パンにのせ、黒胡椒をふって、グリルで焦げ目がつくまで焼く。

 ハムとチーズは、薄切りの食パンにハムとスライスチーズをはさみ、バターを溶かしたフライパンで、軽く押さえつけながら、両面をこんがり焼く。

 最近、早寝をするために、食後のコーヒーはパスしている。(夫の分だけ用意はするが)さっさと洗い物をして、晩酌をして寝る。休みの日、昼寝をせずにゼルダをやるために。晩酌のときは、エリザベス・ストラウト著「オリーブ・キタリッジの生活」を読んでいる。ゼルダに傾きがちな脳を現実にもどしてくれる。本の中の生活が脳にしみこんでくる心地よさがある。連作短編なので、お酒をのみながら一話分を読み、「さあ、眠ろう」となれるのも、ちょうど良い。

 

 水分を多く含んだ雪が降り続いて、朝、カーテンを開けたら、木の枝にまでたっぷりと雪が積もり、とても綺麗だった。今年の札幌は、雪国のような雪の降りかた。雪山が大きくて道が狭いのはこわいけど、雪かきのないマンションぐらしなので、家にいるときは、のんびりと、綺麗だなあと眺めていられる。通勤も地下鉄だから、雪が降ろうと支障はなく、のんきなものだ。

 雪は綺麗だ。雪が白くて良かったと思う。黒だったら、雪の降る街には決して住まない。いや、住めない。

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