おひるごはん
- はまちのお刺身
- 大根と水菜と紫蘇のサラダ(胡麻マヨネーズ)
- ナスとこんにゃくの味噌炒め
- お吸い物(のり、豆苗)
- ごはん
- 柿
サラダのドレッシングは、白胡麻と黒胡麻をすり鉢で摺り、マヨネーズをまぜ、めんつゆと味ポンで好みのゆるさにのばしたもの。すりおろしニンニクとごま油を入れると、こってりした味に。(今日は入れなかった)
これは、最近気に入っているドレッシングで、しゃぶしゃぶなんかも、このタレでたべる。以前はねり胡麻や味噌をあわせたゴマだれでたべていたのだけど、ねり胡麻を持て余して期限切れになってしまうことが、よくあった。マヨネーズや味ポンなら、いつでも冷蔵庫にある。以前のゴマだれより、さっぱりしていて、野菜とも肉ともよくあい、おいしい。
週に一度か二度、昆布と鰹節のだしを、まとめてとる。だしをとった日は、とりたてのだしでお吸い物にする。今日は、豆苗を加えて温め、千切ったのりを入れた椀に注いで、のりすいにした。
出汁をきちんととるようになったのは、有元葉子さんの本に影響を受けたから。それまでは、市販のほんだしやめんつゆをつかっていた。きちんととった出汁になれると、市販のものは塩気がきつく、風味が薄いように感じられてしまうので、手間はかかるけれど、出汁をとってストックしておくのが、すっかり習慣になった。めんつゆも、この出汁をつかって作り置きしている。
お吸い物の日は、味噌味がかぶらないので、よく味噌炒めをつくる。
よるごはん
- 醤油ラーメン
冷凍庫にいつも常備している、豚肩ロースの塊肉でつくる角煮を仕込んだ日は、できたてのやわらかい角煮をのせた醤油ラーメンをつくる。角煮をつくった鍋に、ラーメン丼2杯ぶんの水を入れ、醤油、鶏ガラスープの素、オイスターソース、すりおろしニンニク、ごま油で調味する。角煮のタレは入れすぎるとスープが甘くなるので、ごくごく少量で。
食後のコーヒー用のおやつに胡桃のクッキーを焼いた。刻んだ胡桃と、バターをたっぷりと混ぜ込んだ、美味しいやつ。長年焼き続けている、我が家の定番クッキー。棒状にまとめて冷凍しておけば、好きなときにすぐにクッキーが焼ける。がちがちには凍らないので、冷凍したまま包丁で切って、オーブンで焼く。
晩酌のおともに、堀井和子さんの本を読む。堀井さんのレシピはむずかしくて、なかなか作れないけど、写真と文だけでもうっとりとおいしい気分になれるので、大好きだ。
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