朝はいつものプチパンとチャイをベランダでたべる。
ぽかぽか陽気にバラも満開でうれしい。
お昼ごはん
- さば味噌煮
- かぼちゃの塩煮
- にんじんと水菜のツナサラダ
- お味噌汁(キャベツ、しめじ、ネギ)
- ごはん
- 梨(豊水)
さば味噌にはいつも、白髪葱をそえる。こってりさば味噌に、しゃきしゃきと辛いネギがあう。
かぼちゃの塩煮は、牧野伊三夫著「かぼちゃを塩で煮る」の影響でつくってみた。塩で煮ると、かぼちゃの甘さだけの味がして、おいしい。(この本は、牧野さんの冒険心あふれる料理との向き合い方に、とても刺激をうける一冊)
にんじんと水菜のツナサラダは、千切りのにんじんとざく切りの水菜をさっと茹で、ツナ、マヨネーズ、粒マスタードをまぜあわせたボウルに入れ、和える。
夜ごはん
- 角煮まぜご飯
- お味噌汁(昼間の)
角煮まぜご飯は、細かく切った角煮をあたため、たっぷりの小ねぎのみじん切りとともに、タレごとごはんにまぜこむ。丼によそい、半熟の目玉焼きをのせてたべる。目玉焼きをごま油で作ると、風味が加わってよりおいしくなる。
このまぜご飯が好きで、ちょくちょくつくるため、角煮の作り置きを、いつも冷凍庫にストックしてある。バラ肉でつくると脂身が多すぎるので、モモ肉で作る。角煮と焼豚の中間のような味。大きめの塊肉でつくったものをタレごと小分けにして冷凍しておく。
夜、洗い物を終えたあとの、晩酌をしながらの読書は、毎日のささやかなおたのしみ。
今は群ようこの「れんげ荘シリーズ」を読み返している。
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